【レビュー】Razer cynosa chromaを重要な部分だけをまとめてレビュー!
こんにちは。今回はrazer cynosa chromaを2年以上使ってみて感じたことを重要な部分だけ抽出してレビューします。
結論
メンブレンと侮るなかれ!ゲームも全然行けます!
ということで、2年以上このキーボードを使ってゲームをしていますが、ゲームにおいて不満はありません。(僕がまだメカニカルキーボードに触れていないからかもしれませんが)
今のところこのキーボードを使ってきて、「もっと反応速度が早ければ」、
「もっとキーが軽ければ」と思ったことはありません。
強いて言えばテンキーレス買おうか悩んでるくらいです。
特徴
- メンブレン
- 多少の水やコーヒーなどがこぼれても、壊れにくい高耐久設計
- 光り方を設定できる
- テンキー付き
- 最大同時押し10キーまで
- 有線接続
良い点
ドライバーが使いやすい
Razer synapseというアプリをPCに導入することで光り方の設定を細かくできます。
上のように、光り方から含む色まで変更できます。
ちなみに僕はグラデーションから赤やオレンジなどの暖色を抜いています。
そして光り方はrazerのマウスとも共通させることができます。
そしてRazer synapseを導入することで、PCに繋がっているrazerのデバイスを一括で管理できます。ドライバーの使いやすさもデバイスも使い勝手に影響するのでこのドライバーを使えるだけでも十分選ぶ価値があると思います。
メンブレンだけど意外に良いキー
メンブレンのゲーミングキーボードというとあまり良いイメージがないかもしれません。
ですがメンブレンならではのメリットもいくつかあります。
僕が一番恩恵を受けてると思っているのは、キーがうるさくないという点です。
メカニカルキーボードは意外と通話中などにキーの音が聞こえます。
なので通話相手に迷惑をかけたくないと思う方ならこのキーボードはとても合うと思います。
悪い点(人による)
キーが少し重い
メンブレンなので仕方ないですが、押すのに必要な力がメカニカルに比べて少し重いです。特に個人的に気になったのは、スペースキーとエンターキーは特に力がいると感じた点です。
また同じrazerのキーボードでもキーの軽さを売りにしているものと比べると、大きな差があると思います。
テンキーがたまに邪魔(環境によります)
これはおそらく僕がテンキー付きをデスク環境に相談せずに買ったことが悪いんですが、テンキーが邪魔です。僕はローセンシってほどではありませんがハイセンシでもない(DPI : 850)のでテンキーでデスクが埋まってしまうと手がブンブンできなくなります。
まあでもそんくらいです。